がん手術や事故で失われた骨の再生を促すための“足場”となる新素材を、京都大と大阪市の樹脂メーカー「タキロン」が共同開発し、24日発表した。
欠損部位に合わせた加工が容易で、骨髄細胞が集まってきて骨が再生されると自然分解し、異物が残らないのが特長。
骨折には、急激な刺激がよくないため、単純泉にじっくりつかることが望ましいといわれている。中でも、海や山などの非日常の環境の中で転地療養を併用できる温泉がいいようだ。温泉コンサルタントの中澤克之氏は、こう説明する。
くわしくはこちら↓↓↓体内で過剰になると、骨粗しょう症や関節リウマチを起こす「破骨細胞」をつくる酵素を、高柳広・東京医科歯科大教授(骨免疫学)らのチームが発見、7日付の米医学誌セルに発表した。人でこの酵素の働きを抑える物質が開発できれば、これらの病気の治療薬につながる可能性があるという。
天皇陛下(74)の骨密度が低下し、骨が弱くなる骨粗しょう症になる可能性のあることが、先月受けられた定期検査でわかった。
前立腺がんの治療のため受けられているホルモン療法の副作用とみられ、陛下は運動や食事など生活面の改善に取り組まれる。皇后さま(73)のめまいも依然残っており、宮内庁は両陛下の公務軽減を改めて検討する。
京都大学病院は、大腿(だいたい)骨の股関節との接続部分が壊死(えし)する難病の「大腿骨頭(こっとう)壊死」の患者に対し、患者の骨髄にある幹細胞を注入し、骨の再生を促す臨床試験を始め、7日発表した。1例目となる27歳の男性患者に対して来年2月に移植手術をする。同病院は、手首の骨が壊死する「月状骨(げつじょうこつ)壊死」の患者への臨床試験も計画しており、2年間で計20人を対象とする。
自分だけでなく親や家族も含めると、人生で統計上は一度はかかわりをもつのが「大腿(たい)骨頸(けい)部骨折」。これは脚の付け根、骨盤との接合部の骨折のことなのだが、単なる骨折と軽く考えてはいけない。きちんと治療しなかったり治りが遅かったりすると、寝たきりになったり介護が必要になることも。