「検査革命」と脚光を浴び華々しく登場したカプセル内視鏡。保険適用からもうすぐ1年がたつが、あまり評判が聞こえてこない。「手軽でラクちん」がウリのはずだが、実際のところはどうなのか。
くわしくはこちら↓↓↓脳も肝臓も3Dならこんなにリアル! 今や地図だけでなく、CTやMRIなど医療用の画像診断も3Dが当たり前になりつつあるようだ。
写真は、今月7日に発表された医療用3次元画像解析システム「ボリュームアナライザー SYNAPSE VINCENT」(富士フイルム)の画像。生々しく見えるのは脳の血管状態や肝臓だけでない。
NTTドコモは8月上旬、脈拍や歩数を測り、グラフにして健康管理する機能がついた「らくらくホン5」(富士通製)を発売する。カメラレンズに指で触れて、脈拍を測定する。タニタ社の体組成計や血圧計で測ったデータも取り込める。価格は4万円前後の予定。「らくらくホン」はお年寄りを主なターゲットにした携帯電話で、シリーズの累計販売台数は1316万台。
くわしくはこちら↓↓↓郵送検診の国内最大手「日本メディカル総研」(東京都港区)は28日、同社で開いた株主や一般債権者への説明会で、経営難から会社を清算する方針を明らかにした。
同社を巡っては、川崎市の中央研究所が「臨床検査技師等に関する法律」に違反し、半年間、指導監督医が不在の状態で5万人以上の検体検査を行っていたことが明らかとなった。
健康診断の検査結果を見ていて、「腫瘍マーカー」という言葉をご覧になっている方は多いのではないでしょうか?
「何だか良くはわからないが、高くないということは、とりあえず、がんは安心ってことだよね」と考えている方はいらっしゃいませんか?
医療器具メーカーのニプロは17日、血流を改善する心臓手術で使う医療器具が破損し空気が血管内に漏れる事故が生じたため、対象器具2種類を自主回収すると発表した。昨年11月に東京都内で発生。「患者は一時、血管が詰まる危険な状態になったが、医師の処置で現在は回復している」という。
念じるだけでロボットが動く――そんな技術の実現に向けた研究を大阪大学医学部の吉峰俊樹教授(脳神経外科)らが始める。人の脳の表面に直接電極を置いて読み取った脳波で、ロボットの義手などを制御する研究で、人を対象にするのは日本初。事故や病気で体を動かせなくなった人の役に立つように、リアルタイムの制御法を開発することが目標だ。
個人から送られてきた血液などから健康状態を調べる郵送検診大手「日本メディカル総研」(東京都港区)の川崎市内にある中央研究所が07年10月から、法律で定められた指導監督医を置いていなかったことが15日、明らかになった。川崎市は同年11月、監督医配置を指導していたが、改善されなかった。
狭まった血管に入れて広がりを保持する「ステント」という医療器具を、体内で分解・吸収される製品とすることに、京都のメーカーが成功した。欧州基準への適合を認められ、初夏にも欧州で発売される。生体吸収性ステントは欧米で研究中だが、販売のめどが立ったのは世界初という。
日東電工は2日、札幌医科大の新津洋司郎教授と、治療薬を効率的に患部に運ぶ極小の「カプセル」を共同開発すると発表した。直径は1ナノメートル(ナノは10億分の1)以下で、このカプセルを使えば、肝硬変や肺、膵臓(すいぞう)などの病気の治療に効果が上がるという。
「血をきれいにする」「糖尿病に効く」とうそを言って約40万円の足裏マッサージ器を販売していたとして、経済産業省は31日、特定商取引法に基づき、健康器具販売業「日本ライフパートナー」(静岡市)に対し、4月1日から6か月間、訪問販売について業務停止命令を出した。
がん、心臓病、脳卒中の予防に役立つ最新情報を紹介する3大疾病展が、4月14日まで、東京・池袋のサンシャインシティで開催中。会場では、カテーテルの操作を疑似体験できる=写真=。動脈瘤(りゅう)の治療などで使われるカテーテルの先を、心臓に見立てた模型に沿って移動させると、3次元的にモニター画面で確認できる。
政府は、研究費の重点配分や規制の特例を設け「革新的技術特区」の創設し、再生医療やバイオ医薬品・医療機器など最先端医療技術の開発、承認審査のスピードアップを図ることになった。国際的な開発競争が繰り広げられている分野であり、産学官のチームによる開発を後押しし、競争に打ち勝つのをが狙い。4月初旬にも取りまとめる「成長力強化のための早期実施策」に盛り込み、一部は2008年度中にも実施に移す方針だ。
DNA鑑定は犯罪捜査や親子鑑定などでよく聞くが、ある病気にかかりやすいかどうかチェックできるのが遺伝子の発症前検査。保険は利かないが、驚くほどカンタンに自分の「病気危険度」が分かるのだ。
レーザー光線で呼気を調べることで、多数の疾患の分子マーカーを検出できるという特殊な技術が開発され、光学専門誌「Optics Express」2月18日号で報告された。
ヤモリの足にヒントを得て、耐水性、生分解性をもつ新しい外科用粘着テープが開発された。このテープはヤモリの足と同じような微小な「凹凸」をもつもので、体外の創傷のほか、身体内部の傷にも使用することができるという。この知見は、米国科学アカデミー発行の「Proceedings of the National Academy of Sciences(PNAS)」オンライン版に2月19日掲載された。
岩手県遠野市は1日、パソコンや携帯電話を通じて、授乳回数や自分の体重、血圧などの健康データを市のサーバーコンピューターに蓄積でき、データに基づいて、保健師や医師らからアドバイスを受けられる「すこやか電子手帳」の仮運用を始めた。
厚生労働省は、薬事・食品衛生審議会の医療機器・体外診断薬部会に、医療機器GCPの改正方針を示した。外部IRBによる治験審査を認めることや、治験実施施設に治験機器を届けるのを卸や販売会社など第三者を介して行えるようにするのが柱で、治験をやりやすくするのが狙い。
ネットリサーチサービスのインターワイヤードが行った「特定健康診査・特定保健指導」調査によると、認知率は43.5%で、内容など詳細を知っている人となると、わずか6.6%にとどまる結果となった。また、この制度について最も知りたいことは、68.6%が「費用」と答えている。
出稼ぎの日系ブラジル人やペルー人が多く暮らす群馬県太田市の保健福祉事務所などで、外国人学校に通う子ども約580人を対象にした健康診断を、群馬大が22日から始めた。
日本の小中高校では定期健診が義務付けられ公立校の場合は無料だが、学校保健法が適用されない外国人学校の多くは健診を実施していない。
肺が悪いため自宅で酸素吸入をしている患者が、火事で亡くなる事例が各地で相次いでいる。多くはたばこが火元で、昨年は長野市と福島県郡山市で死者が出た。重傷者を出した火災も起きているが、国や業界は、限られた事例しか把握していない。
医療機器大手の「テルモ」(東京都渋谷区)は21日、輸入販売した人工血管「トリプレックス」の強度が不十分で、体内で血液が漏れ出す恐れがあると発表した。
すでに今月15日から自主回収を始め、未使用のものは回収済み。この人工血管で手術を受けた患者も現時点で健康被害の報告は寄せられていないという。
大きな災害の際に、被害者の身元確認に要する時間を大幅に削減する新しい自動特定システムが日本の研究グループにより開発され、米シカゴで開催された北米放射線学会(RSNA)年次集会で発表された。
医療機器製造販売会社「アボットバスキュラージャパン」(東京都港区)は12日、輸入、販売する冠動脈カテーテルに欠陥が見つかったとして自主回収を始め、都に報告した。
年に1度の健康診断と聞いて、何となく気持ちが重い……。その原因の一つは、バリウムを飲むことではないでしょうか?
独特のとろみと味の液体。しかも、色は、真っ白。牛乳ともヨーグルトでもない白さの液体を、ぐぐっと飲み干す感覚は、あまり、気持ちのいい物ではありません。
バリウムの検査は胃の検査とはいうものの、実際のところ、何をみているのだろう?と言う方は、意外に多いのではないでしょうか?
ウンチチェックしてますか?
食物は胃でほとんどが消化され、長い腸の旅を経て“ウンチ”になります。
ついつい飲み食いが過ぎてしまい、ポッコリ出たお腹を見てメタボを気にする人は多いかもしれません。ですが、食べたら食べた分だけ排泄されるウンチにもまた気をつける必要があります。健康はウンチから始まるといっても過言ではありません。じっくり自分のウンチを見るのは臭くてつらいかもしれませんが、ウンチチェックしてみませんか?
糖尿病や高血圧などの生活習慣病で怖いのは、気がつかないうちに体内の血管をボロボロにしてしまうこと。その果てに引き起こされるのが、死亡率の高い3大病のひとつにそれぞれあげられる脳卒中と心疾患。そんな血管の病気の進行状態をいち早くキャッチできるのが、「血圧脈波検査」と呼ばれる専用の機器を使った検査だ。
早期発見がもっとも効果的ながん
すべてのがんについていえることですが、胃がんでは特に早期発見が大切です。
がんといえば、治らないというイメージがかつてはありましたが、現在は、決してそうではありません。
特に、胃がんについては、その傾向が著明です。施設や研究によって多少のばらつきはありますが、もっとも早いI期の胃がんでは、5年生存率が95%を超えている報告がほとんどです。肺がんが、同じI期でも、5年生存率が80%前後であることと比較しても、その早期発見の有効性が感じられるのではないでしょうか。